飲酒症/田中孝雄(中公新書)

JUGEMテーマ:本の紹介

 

大学生の時分には、

アルコールというものが得意でなく、

好きなのはもっぱら甘い、

チューハイやらカクテルやらでしたが、

年を経るにつれて、

ビールと日本酒が好きになりました。

 

今では気を抜けば毎日でも飲みます。

 

しかしながら毎日飲むと、

気づかぬうちに少しずつ体が蝕まれ、

経験上頭も鈍くなっていくようですので、

休肝日を設けるよう意識しています。

 

飲酒による弊害には、

もちろん身体的なものもありますが、

それより大きい問題は、

飲酒が身体や生活に悪影響を及ぼすのに、

やめられず身を滅ぼす点です。

この本で言う「飲酒症」、

世に言うアルコール中毒は、

身体的、精神的な要素はあれど、

分かっているのに身を滅ぼす要素を

抜きにして考えてはいけないでしょう、

というのが本書の主旨です。

当たり前とも思えますが、

この本が書かれたのはだいぶ前ですので、

こういう考え方自体なかったため、

数学の理論を用いて説明しています。

 

まだ私は一応どうにか止められるので、

病気とまでは行っていないと思いますが、

油断してたらいつ堕ちるか分かりません。

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